「プロテインを飲むタイミングって、いつがいいの?」
「毎日飲んでるのに、あんまり効果を感じない」
「朝と夜、なんとなく飲んでるだけでいいの?」
かつての私は、まさに「なんとなく飲んでいるだけ」でした。そして、それが遠回りだったと後から気づきます。
私は体重48.4kgからボディメイクを始めた40代です。プロテインを毎日飲んでいたのに、正直「飲めば筋肉になる」くらいの感覚でした。この記事では、コーチ(先生)に教わって変えた”飲むタイミング”の話を、実体験そのままにまとめます。
「飲めば筋肉になる」は間違いだった
増量を始めて2ヶ月。私はプロテインを毎日、朝と夜に飲んでいました。でも、何も考えずにただ飲んでいただけです。
3回目のセッションで、先生に正直な気持ちを伝えました。「プロテインを飲んでいれば、もっと筋肉がつくと思っていた」と。
返ってきた答えは、少し耳が痛いものでした。
「プロテインはあくまで補助なので、飲んでいるだけでは変わりません」
飲めば筋肉になる。どこかでそう思っていました。でも、プロテインは魔法の粉ではなかったんです。トレーニングという土台があって、その材料としてタンパク質が効いてくる。順番が大事でした。
先生に教わった「飲むタイミング」の正解
では、いつ飲むのがいいのか。先生が教えてくれたのはこうです。
基本は「トレーニングの1時間くらい前」
一般的に、プロテインはトレーニングの1時間ほど前に飲むと効果が良いとされているそうです。トレーニングのタイミングで、体内にしっかり材料(タンパク質)がある状態をつくる、という考え方です。
生活に合わないなら「トレーニング後15分」を目安に
ただ、これは人それぞれの生活リズムによります。
私の場合は、仕事から帰って夕飯を食べ、その2時間後(だいたい夜22時ごろ)にトレーニングをしています。この流れだと「トレ1時間前」に飲むのは現実的ではありません。
そこで先生が教えてくれたのが、トレーニングが終わって15分後くらいを目安に飲むという方法でした。トレーニング直後は体が材料を欲しているタイミングなので、ここで補給するわけです。
大事なのは「1時間前が絶対」ではなく、自分の生活リズムの中で、トレーニングと近いタイミングに飲むこと。私はこれで「効くタイミングで飲んでいる」という納得感が持てました。
「ただ飲む」から「考えて飲む」へ変えた
この話を聞いてから、私は飲み方を変えました。
今までは朝と夜、何も考えずに飲んでいただけ。これからは、トレーニング終了15分後を意識して飲む。ただそれだけの変化ですが、「せっかく毎日飲んでいるのだから、効くタイミングで飲まないともったいない」という気持ちになりました。
同じ1杯でも、タイミングを意識するだけで意味が変わる。プロテインは決して安いものではないので、この”ひと工夫”はやって損がありません。
プロテイン選びで、痩せ型が意識したいこと
タイミングの前に、そもそも「続けられるプロテイン」であることも大事です。私が実際に飲んでみて感じたポイントを補足します。
- 味は思ったより豊富:「マッチョが飲む苦いもの」というイメージがありましたが、いざ調べると味の種類が多く、毎日続けやすいです
- 1食で20〜30gのタンパク質:食事だけで必要量を摂るのは少食にはきつい。飲むだけで安定して補給できるのは大きい
- 少食なら「粉飴」との併用も:カロリーを底上げしたいとき、プロテインに粉飴を混ぜるとカロリーだけ足せます(味はほぼ変わりません)
プロテイン以外にそろえた道具は【増量のために買ってよかったもの5選】にまとめています。

まとめ:プロテインは「いつ飲むか」で差がつく
- 飲むだけでは変わらない──プロテインは補助。トレーニングという土台があって効く
- 基本はトレーニングの1時間前
- 生活に合わなければトレーニング後15分を目安に──自分のリズムに合わせるのが正解
- 「ただ飲む」から「考えて飲む」へ──同じ1杯でも意味が変わる
私は「飲めば筋肉になる」と思い込んで、2ヶ月ムダにしかけました。あなたが同じ遠回りをしないよう、この記事が役に立てばうれしいです。まずは今日のトレーニングから、飲むタイミングを意識してみてください。
1日のどこでプロテインを飲んでいるかは、【増量中の1日の食事メニュー全公開】で実際の流れを紹介しています。

このブログでは、48.4kgから始めた増量チャレンジを、こうした「知らなかった気づき」も含めて、毎週の数字つきで連載しています。
▶ このプロテインの話の回:第13話 プロテインは魔法の粉じゃなかった
▶ 最初から読むなら:第1話 始まり──同僚の一言が、すべての始まりだった

